薬剤師の求人【ファーマクリエイト】HOME > シリーズ 薬剤師の現場
何か特別な思いはなく高校の化学の先生にあこがれた事や、お友達の進路選択に感化を受け、そんな道もあるのか等程度でした。
そうですね。景気は右肩上がりの時代、実直な両親と二番目の兄とで食品業(店)を営んでいました。子どもの頃はよく手伝いました。 家族の理解があって3人兄弟の末っ子だった私は、進路に関して好きなようにさせてもらいました。
これから高齢者が増えていく中で、薬剤師ができる事は、なんなんだろう、、、という思いで、 ケアマネージャーの資格取得を手始めに、介護保険制度始動から4年間、その仕事だけに専念しました。
医療、公的力、自己力 職能を活かすには医療だけでなく、社会保障、自己管理の観点が必要です。 個人の様々な背景を見据えて、医薬品を含めた治療の情報提供はもちろん、施設や在宅での介護保険などの各種サービス利用、そして予防介護、日常生活上の養生、運動、栄養等に精通し、その方の自己決定に導く適切なアドバイスや具体的な指導ができる、身近な薬剤師が求められると思います。
小学校2年生頃、叔母に連れられて、金剛杖を頼りに信仰登山をした時の体験です。自然の中で 得た充実感、感動が山へ想いとして後々まで残りました。
面と向かっては言わないけれど、陰でずいぶん心配していたようです。
長いお休みの取れる夏と冬に中央アルプスなどに。週末は谷川岳や丹沢山に入ると最初は気候、体調、地形、山の様子など、いろいろ考えるけれど、そのうちに何も考えていないの。 只管。歩いている自分がそこにいる、、、無になっています。 坐禅が〝静禅〟であれば、登山は〝動禅〟 と言えるでしょう。
子育て中に、ヨガ指導者養成で学び始め、伝えさせていただいて20年以上過ぎました。
指導する立場に自分を変える事で、身体に対する理解が一層深まります。心身をコントロールすることでバランス感覚がより研かれます。 よいことも、つらいこともそのまま受け今この瞬間に対応し、そして変化しバランスを取り安定する。 その繰り返しに、同じ事はひとつもありません。 すべての人、事象は一期一会、とらわれや、こだわりから離れ自分を実現させます。
山もヨガもありのままの自分を、受けいれる事を教えてくれました。 それぞれのレベルはあっても浸れる状況は同じで、外からの刺激に振りまわされなくなります。 三浦雄一郎氏が2008年、75歳でエベレストに登頂した時の言葉をかりて、薬剤師の仕事は 「涙が出るほど厳しくてうれしい、、、、」 少しオーバーでしょうか(笑) 病や障害があっても状況に応じた健やかな体、 康らかな心、すなわち健体康心(健康)があります。 薬局が、医療と在宅を結ぶ町のオアシスであることを願います。